Mashup Battle 2ndSTAGE(Mashup Awards 10)参加してきました

はじめに

2014/11/8に開催されたMashup Battle 2ndSTAGE(MA10)に参加してきました。まなみさんに「ブログ書いてねー☆」とのお言葉をいただいたから、というわけではないですが、自分が参加したMAのイベントの振り返りも交えつつ書きます。

MAには今年初参加という新参者ですが、2ndSTAGEはとにかく楽しいイベントでした。API提供側という立場での参加だったので、今回は気楽なノリで参加したつもりだったのですが、会場に行ってみたら投票権がある、というのは完全に不意打ちでした。(50以上のプレゼン全部見なきゃいけないのかよ!みたいな。すみませんw)
でも、実際プレゼンが始まると楽しい、楽しい。あっという間の8時間でした。一般参加はできないイベントなので、参加させていただいて本当にありがとうございました。


プレゼン見てみなきゃわからない

今回のイベントに至るまで、多くの作品は事前にある程度オンラインで見て、それぞれの内容をなんとなく把握していたつもりでしたが、作者が自分の言葉で語るアツいプレゼンのインパクトは大きいですね。全然違った見え方をした(そして、本当の意味がようやく理解できた気がした)作品がいくつもありました。
あと、MA関連のハッカソン・アイデアソンに参加した際、一度実際に見ていた作品もいくつかあったわけですが、その多くが新しい機能を追加してきていて、同じ作品のはずなのにこれまた違った見え方ができました。

ちょっと振り返り

今年は、以下の関連イベントに参加しました。
(自分は作る立場ではなかったわけですが)ハッカソンは短い時間でモノを作り上げるあの緊張感とワクワク感がたまりません。個人的には最初に各自が考えたアイデアを他の参加者に(ある意味ドヤ顔で)説明するあの時間帯が一番好きです。

その他感じたこと

その他思いつく限りバラバラっと。
  • 2ndSTAGEで、アイデアソン・ハッカソンでお会いした方と再会できて嬉しかった
  • 直接サポートさせていただいた作品のうち5つが2ndSTAGEに進出、さらにFinalSTAGEに進出した作品もあってこれまた嬉しかった
  • 2ndSTAGEプレゼン当日のAM4時にサポートしていた作品の作者さまからAPIに関するヘルプ依頼がきてプレゼンが終わる瞬間までハラハラ。。。
  • 発表のたびに進化していく作品の凄さ
  • テーマ性のあるハッカソンで評価される作品と、テーマ性のない2ndSTAGEで評価される作品の違い。その両方で勝ち残っていくことの難しさ
  • MAって総合格闘技
  • MA事務局の素晴らしい進行と(恐らく大変であろう)事前準備に感心
  • (API提供側の立場として)APIの使い所の説明の難しさ
  • (同じく)短い時間でストレスなくAPIを使いこなしていただくための情報の準備の重要性
  • 一応、仕事で参加していることになってますが、97%くらいは個人的な楽しみで参加してます
  • 参加させてもらえて家族に感謝
あんまりまとまりありませんが、そんな感じです。
FinalSTAGE(と、その後の懇親会)が今から楽しみです。

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